舗道に落ち葉が散る頃、皆様おかわりありませんでしょうか。
余談ですが
GOWEST／GOHEMPを語る上でキーワードになるもの。
デニムです。
男性の感覚ですと、
生地の中で楽しみがいがある中の一つの生地だと思います。
経年変化が楽しめ、人それぞれ変化が違い色の落ち方は全く違います。
単純に言えば、そこが好き。
僕もデニムの魅力に引き込まれた一人と言えるでしょう。
デニムには深い歴史があります、書けばものすごく長くなってしまうので検索して頂ければと思います。
日本の８０年代後半に、５０年代～７０年代の名品を蘇らせるという
コンセプトのジーンズが多数のメーカーから発表されてきました。
９０年代前半にそのレプリカジーンズブームが発生。
僕はそのカルチャーを調べていくうちにハマり
その世代の先輩方に憧れて洋服の世界に飛び込んだと言っても間違いはありません。
確実に、僕ら世代がジーンズを販売して食べていけるようになったのは、
その先輩方がいたからだと思っています。
その先駆者達もカルチャーを大切にし、カルチャーを作り上げる。
伝統を残すって事は、簡単な事ではないですよね。
先駆者はそのカルチャーの世代をリアルタイムに見てきて、
世代を生きてきたからこそ作る物に貫禄があるのかもしれません。偉大です。
話がそれましたが、おすすめジーンズです。
僕が、気に入って穿き続けているGOWESTのジーンズGWP1301SVO
このジーンズは、はっきり言ってとてもベーシック、若干股上が浅いところが腰穿きをする自分にとってはかなりおすすめ。
もう５本目になったかな。
なんだかんだで僕は普通と言える形が好きなのかも。
１６９cm、５２kgの自分は少し大きめを選んで３０incを穿いてます。
最近、ライトオンスにも手を出し始めGWP1000SVOのワンウォッシュも穿くようになりました。
ライトオンスなのに色落ちがかっこいい。13.5oz以上を好んで穿いていた自分だからこの穿きやすさにびっくりしました。
しかも同生地でデニムジャケットもあります。最近上下で着ることが多い。
そして、夏に活躍していたのはGOHEMPのベンダーパンツやトラベリングパンツ。
ベンダーパンツの陰に隠れているかも知れませんが、トラベリングパンツとてもおすすめです。
今年からのNEW定番のリブシリーズなど、男心をくすぐるアイテムがリリースされてます。
そしてお店は現在、定番のボトムのサイズが揃っています。
是非、お店の方にも足を運んでみてください。
デニム好きって気持ちだけで、スタートに立てます。
それ以降はとにかく穿くだけ。
人それぞれのライフスタイルに合わせてジーンズの表情が全く違う物に。
知識はその後に付いてきます。
とにかく、これからもずっと穿き続けようと思います。
松島龍太
