2018.06.07 | GOWEST（ゴーウエスト）

こんにちわ！

今年もこの季節がやってきました〜！

GOHEMPが様々なアーティストがコラボレイトする

“ART LABO“

2018 NEW T SHIRTSが入荷されました！

今回のART LABOは「日本のお土産」をテーマに、
お馴染みのアーティストから今回初登場のアーティストまで！
多種多様でユーモラスなデザインを仕上げてくれました。

今日はアーティスト自らによる解説付きで、
ご紹介したいと思います！

Gravityfree
tittle : JAPONESIA
ヤポネシア沖を航海する環太平洋民族にとって、わかりやすい目印になっていた富士山。
見るたびにむおぉ～すごい！この山を家族にも一度は見せてやりたい！
そういって旅の安全を祈ったに違いないでしょう。

Gravityfree Profile;
djow(デジョー)と8g(エイジ)によるpainting unit。
“鎖に縛られない無重力な瞬間や感覚”をテーマに”LIVE”という概念の中で、
音楽と共にGravityfreeのライブペイントは成長を遂げて来た。
現場の空気感や音の流れを汲み、絵は絶え間なく変化を遂げる。
FUJIROCKを始めとする音楽イベントでは欠かせない存在となり、
現在も国内外ライブペイントツアーを行っている。
2010年、カルフォルニアからオレゴンをバイオディーゼルとベジオイルを使って北上する、
ELEMENTSTOURに参加。５都市にてLivepaintingを披露。
ワークショップやアートを中心としたキャンプイベント”ARThcamp”を静岡県富士宮市にて企画開催。
2011年、テネシー州、アメリカ最大のミュージック&アートフェス”bonnaroo”でLivepaintingを披露。
2012年越後妻有アートトリエンナーレ(大地の芸術祭)にてインスタレーション作品、DEAIを公開。
2014年ボリビアツアー敢行、ウユニ塩湖にて作品を残す。
2015年エクアドルツアーを敢行、キト市街地にてLivepaintingを披露、
ガラパゴス諸島はサンタクルス島の中心となるサンフランシスコ公園に壁画を残す。
Livepaintカルチャーと愛を全宇宙へと伝えるべく、Gravityfreeの壮大なペイントの旅は続く。

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Kids MIIDA
tittle : Happy&Lucky 招く虎
2013年に個展”未来のおみやげ店”を東京、大阪、高松で開催。
大阪での開催時に描き下ろしたシルクスクリーンプリントの”招く虎”をTシャツ用にアレンジ。
文字にはカタカナと英語を混ぜ合わせた”HAPPYとLUCKY”のオリジナルフォント。
日本人、外国人両方にアピールできるインターナショナルなお土産スタイルを表現しました。
Kids MIIDA Profile;
“自由である事、自然の一部である事” をテーマに生命力溢れる多彩な作品を創出するアーティスト。
油絵、アクリル画、版画、壁画などの絵画制作を主体に、アパレルや生活雑貨などのプロダクト作品、
自身の体験を基にした絵本の出版等、その創作活動は多岐に渡る。
2011年の震災以来、それまで海外に向く事の多かった目を国内に向け、日本全国を巡り再見聞。
各地で出会った人々と共に次世代へ向けてのメッセージを込めた作品制作に邁進している。

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501.Yamanaka
tittle : SOUVENIR from JAPAN
観光地の土産物屋はレトロなグラフィックの宝庫だ。
『観光ゴム印スタンプ』『かわいい店名書体』
『昭和の包装紙』『昔の白黒写真』などなど…。
時には何十年モノの”お宝”に出くわすことも多々あり、油断ができない。
そしてほとんどの「看板娘」もレトロなことが多い。

501.Yamanaka Profile ;
山中吾一
グラフィックデジアナー
イラストレーター
2月23日生まれ/魚座/A型
趣味/散歩、楽器
吾唯知足

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Karri Tree Design
tittle : 織田八之助
将棋駒づくり日本一の山形県天童市。
天童市で作られたものは天童将棋駒と呼ばれ、日本の伝統工芸品とされます。
今回は昭和22年創業の天童将棋駒メーカー「ホリコシ」監修の元、
日本の伝統文化である将棋駒を「織田八之助」というキャラクターとしてTシャツに落とし込みました

Karri Tree Design Profile;
2014年設立。サッカー、旅行、外食、美術館、お買い物、ドライブ、
自然が大好きな、なんでもやっちゃうデザイン会社。

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想い出スーベニール
tittle : TENSAI-BONSAI
日本の文化の一つでも有る「盆栽」。
90年代以降は海外でも注目を集め、「BONSAI」として親しまれています。
そんな「BONSAI」、海外の人は「凡才」というコトバも日本にアルことを知っているのかな？
というところから始まった言葉遊びをプリントに落とし込んでいます。
バックプリントは凡才と盆栽をかけて「BONSAI」。
プリント下部には「Genius is the man of average who makes an effort.(天才とは努力する凡才のことである)」
というアインシュタインの格言も、さりげなく配しています。
そこから天才＝凡才ととらえ「GENIUS(天才)」の文字をフロント部分胸部分にいれました。
1枚の中に盆栽、凡才、天才という同じ音、同じ意味を持つ言葉を表現しています。

想い出スーベニール Profile;
昔のその時の想いや記憶が思い出されるようなスーベニールを、
日本各地の工場や職人さんと作っている。
スーベニールという言葉は、自分への土産を意味します。

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梵暮堂（ぼんくらどう）Mitsu
tittle : The gate of smoke
日本の伝統を絵画という形で持ち帰ってもらえたらと思い、
額装に入れた1枚の日本画のイメージでデザインシました。
缶スプレーにて色を吹き付け描いています。
染めやシルクスクリーンではなかなか出せない配色が、一吹き一吹きに生み出されます。
エアーブラシなどでの吹付けにすればもっと簡単に色は表現できるけれど、
あえて缶スプレーで制作するのは面倒くさいこと程楽しもうという僕の遊び心です。

梵暮堂 Mitsu Profile;
2016年より[露天商梵暮堂]を始める。
アートギャラリー的に日本各地の友人作家さんの作品を取り扱うセレクトショップで露店展開する傍ら、
自身も独学でタイダイ染、ステンシルデザインでの創作活動を開始。
日本伝統の麻の葉模様を軸にした麻ンダラ(曼荼羅)のステンシルや、
麻の葉模様染めなどの独自の世界観で作品を制作している。

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BeBe
tittle : 招き猫
説明しよう！これは日本の民芸品、招き猫であるが
ビームが出てしまっていることから想像いただける様に
地球内、地球外とまさに超広域から幸福を招く特別なLucky catである。

tittle : シャトレーン
中世ヨーロッパの貴婦人たちは、宝石や金貨、裁縫道具や懐中時計等
大切なものを全て腰からぶら下げていました。
それをシャトレーンと呼び、ロココ時代にはシャトレーンをより美しく魅せたいという動きから、
より美しく華美な装飾として発展したと云われています。
その美しさ、権力の象徴でもあったシャトレーンをイメージしたデザインです。