GOFLOWER exhibition / Flowerman…GOHEMPを染める
2009.7.22(WED)~8.30(SUN) @juzu gallary
OPEN 11:00~20:00
７月22日から、juzu店内のjuzu gallaryではロウケツ染めアートユニットFlowermanの個展が開催されます。店内にはGOHEMPとコラボのアイテムがたくさん展示される予定です。お楽しみに！！
Flowerman PROFILE
00年に北関東群馬県にて音楽好きなクラフトマン達で結成されたローカルハンドメイドブランド。
03年にメンバーのひとりがバティック（ロウケツ染め）の技法を習得した事により、染色デザインを中心とした制作活動へと移行。
インドネシアなどの伝統的なバティックではなく、アメリカのロックバンド”GRATEFUL DEAD”などヒッピーシーンのパーキングロットスタイル（ファンが交流やツアーを追いかける費用稼ぎに会場駐車場などで手作りの物を販売する文化）の影響を受けつつオリジナリティーを追求し、その作品の独自性により多くのコアなファンを獲得している。
06年、当時の米ジャムバンドシーンの代表格”String Cheese Incident”の実質的リーダー”Bill Nershi”の脱退時にフリーペーパー”Lj”が企画した「サンキュービリープロジェクト」では寄せ書き用大判タペストリーを3枚制作。日本各地を回覧したくさんのファンの手により熱い言葉で埋め尽くされ、本人に届けられる。
その他にも日本のジャムバンドを中心とした人脈で数多くのバンドTシャツやアルバムジャケットの制作、またHEMPブランドのコレクションへの制作参加など、オリジナルアイテム以外にも多方面で活動中。
今回”GOFLOWER exhibition”ではGOHEMP定番のKids・Ladys・MensのTシャツをはじめ、ヘンプファブリックを縫製したタペストリーやフンドシまでもを1枚1枚丁寧に、色鮮やかに染め上げ、展示・販売いたします。
Flowerman×juzuの真夏のジャムセッション、足を運んでいただければ幸いです。
